宿の公式サイト、どう活用する?
—「予約数1位」を狙うゆるっと運用記
公式サイト、管理・運用できてますか?
“直販がいちばん得”をお客さまに伝えられるのは、やっぱり公式サイト。
自由が利き、制限のない販売の仕方ができるのが理想ですよね!
今回はその活用について呟いてみました!
1) 「公式サイトからの予約獲得率1位」へ!
現実的なゴールと測り方
まずは直販比率(公式予約÷総予約)を毎月見る!
- 目安:3か月で+5~6%上がれば◎。
- もう1つ:CPA(顧客獲得単価=1予約あたりコスト)。
自社は制作・人件費など費用を足して割り、OTAは手数料%=CPAとみなせば比較しやすい。
“直販がいちばんお得”の作り方
値下げじゃなく、価値足しがコツ。
- 同額+特典:料金はOTAと同じでも、選べる特典は公式だけにする。
- ベストレート保証のひとこと:条件はシンプルで完結に。
- 予約3クリック:ヘッダー固定の“予約”→料金/空室→確定で迷わせない。
- 次回予約の種まき:チェックアウト時に次回のために小さな特典を用意する。
2) OTAと公式サイトの棲み分け
考え方はシンプル:OTA手数料=新規獲得の広告費
- OTAは発見の場。低需要日や新規ターゲットの刈り取りは頼る。
- 公式サイトは関係づくりの場。再訪・ファン化・付帯販売で回収する。
配分のざっくりルール
- 平日・閑散期:OTAで露出を確保→滞在中に次回は公式を案内。
- 繁忙期・イベント日:公式を先に出す(在庫は公式優先)、OTAは絞る。
- 数字で判断:OTAの手数料(例:10〜15%)と、公式のCPA(広告+運用)を比較。
公式CPAがOTA手数料を下回れば、公式に寄せるのが合理的。
注意:各OTAの規約は必ず順守。
3) OTAに負けない“訴求力”の出し方
公式サイトが強いのは「伝え方の自由度」
OTAは“比較表”としては最強。でも物語の手ざわりは公式が上。
- メインセクション:1スクロール目で「あなたの滞在はこう良くなる」を一文で。
- モデルコース:チェックイン→館内での楽しみ→就寝→朝の楽しみの時系列で見せる。
- レビューの見える化:Googleのレビュー要約や写真を公式にも。
- 迷いの解消:FAQ3本(駐車場/チェックイン/清掃)を常に追加更新で最新に。
- 比較表を“こちら側”で用意:OTAと同額だけど公式は特典+問い合わせが早い、を表でサラッと。
ちょっと考えてみるべきかも?
- ポイント加盟店になって公式予約でもポイント付与可にする(楽天・Tポイントなど)
- Googleの多言語Webサイトを活用してインバウンドも狙っていく
まとめ
新規はOTA、2回目以降は公式へ。
“同額+小さな特典”と“迷わない導線”で、公式を自然に1位へ。
まずはFAQ3本と「次は是非公式から」の声かけから!

